もらい泣き
結婚式で思わずもらい泣きしてしまうシーンが2回あります。
ご想像はつくとは思いますが、
①新婦がお父様と腕を組んで入場するシーン。
②お馴染み 新婦のご両親へ宛てたお手紙朗読のシーン。
ただ、数年前から、私のもらい泣きのポイントが何だか変わってきたのです。
子供を生む前までは、「お嫁に行く娘」の立場として だったのですが、子供が生まれてからは、どうしても新郎新婦のご両親の気持ちになってしまい感極まってしまうのです。
「子育て」とは本当に大変な大仕事です。生まれたときからずっとずーっと心配が絶えません。
私はまだまだ子育て初心者ですが、きっとこの心配は、子供が大きくなっても、そして大人になっても耐えることがないような予感がします。
子供が結婚し、自分達とは別のひとつの「家庭」を築いた時、初めてその心配はだいぶ減少するのかもしれません。
その安堵感、そして「幸せになってもらいたい」という思い、小さな頃からの思い出、様々な思いがきっとご両親の心の中を駆け巡っていることと思います。
そんなことを考えていると、やはりどうしてもウルウルしてしまいます。
「お父様、お母様、本当にお疲れ様でした。ご新郎様もご新婦様もこんなに素敵なパートナーと巡り会えましたよ。必ず素晴らしい「家庭」を築いてゆかれることと思います。いろいろな心配事があったかと思いますが、みんなこんなに幸せそうです。それもすべてご両親の温かい愛情があったからこそだと思います。」
なーんて心の中で伝えながらまたウルウルしてしまうのです。
やはり「結婚式」って、ご本人にとっても、ご家族にとっても、人生の節目として素敵な物ですね。