心のこもった「サービス」とは
昨日も書かせていただきましたが、大阪へ1泊2日の小さな旅に出ておりました。
「ザ・リッツカールトン」に宿泊をしたのですが、近代的な外観とは対照的に一歩足を踏み入れたとたんそこは別世界。
アンティークの家具や素晴らしい絵画、まるで貴族の邸宅のような雰囲気です。
以前仕事で使用した際にちらっと耳にしたのですが、このホテルは昔の宮殿をモチーフにしているそうです。
外敵から身を守る為、宮殿の中はまるで迷路のような造りになっていて、ドアなどもあえてわかりにくくなっているとのことでした。
確かにホテルの中には、「トイレ」や「エレベーター」などなどの標識のような物は一切なく、歩いていると本当に迷子になりそうです。そこがとても素敵なのです。
「ホテル」という感覚ではなく、本当に「邸宅」のようです。
チェックインの際、風邪気味だった私がゴホゴホと咳をしていたら 「お風邪ですか?お部屋に加湿器をご用意いたしましょうか?」
!!!基本口呼吸、冬場は加湿器なしでは眠れない私。
お客様の気持ちを考え、想像し、一歩先を行ったサービスの提供。感動しました。
お客様のご要望に答えるのは、「あたりまえ」のこと。お客様が何を求めているか、求めようとしているか、そしてそれが言葉に出すほどではないような些細なことであっても、それを察知し、的確なご提案をする。
最高のサービスとは、そのようなことなのだと感じました。本当に勉強になります。
お蔭様で快適な睡眠をとることができました。ありがとうございました。
微妙な感覚で可愛らしく並べられたカラフルなアメニティー、搾りたてのウェルカムドリンク(オレンジジュース)、色の違う2本の歯ブラシ(2名以上で宿泊する際、歯ブラシの色が一色だと、夜歯を磨いた後、その歯ブラシどこに置くか迷いませんか?翌朝、どれが誰のだかわからくなってしまうから)。細かいところまでとても素敵なホテルでした。

