全戦全勝は善ならず
先日、朝の情報番組で「裁判官の名言集」のような本が紹介されていました。
その特集を見ていて数年前のご結婚式を思い出しました・・・。
ご新郎様、ご新婦様とも弁護士という方たちでした。
主賓は裁判官の先生。
私は仕事とはいえ、ついついご挨拶の方のお話に耳を傾けてしまいます。
さすが裁判官!お話がとっても上手で素晴らしい内容。
よーく記憶に残っているのが「全戦全勝は善ならず」というお言葉。
ちょっとクサイかもしれませんが、「勝つことだけがすべてじゃない、負けることから得られることだってたくさんある」というようなこと。
一般人の私と弁護士の先生たちでは、レベルが違いすぎるかもしれませんが、これは日常生活でも、普通の仕事でも通じることだなぁ、と胸を打たれました。
成功ばかりしていても人は成長しない、壁にぶち当たったり、失敗したり、悔しい思いをしたり、悲しい思いをした経験がその人間の血となり肉となってゆくのだなぁと感じました。
ただ、その壁にぶち当たり、失敗した時に何かを自分のモノにする力がなければ、成長するどころか、悲観的になるばかりです。
辛い時こそ自分の成長のためにがんばって前進する、そんな強い思いを持ちながら人生歩んでゆくのでしょうね。
そういえば、最近息子と甥っ子が、ガン見している映画「カーズ」でも同じようなことを伝えている気が・・・。